ついにNBAのサマーリーグが開幕。
日本から挑戦している
富樫勇樹のおかげで耳にすることもあると思います。
プレシーズンの試合の一種で、
ここで活躍すると、
10月から始まるシーズンインでのベンチ入りに近づきます。
すでに活躍している選手や、
Dリーグ(下部組織)でプレーしている選手たち、
新たにNBAを目指す選手、
がともに熱いプレーを繰り広げます。
サマーリーグでプレーする
キャバリアーズのメイン選手は、
昨シーズン、DFの良さと勝負所のスリーポイントで活躍した
マシュー・デルラベドバ
(個人的には好きな選手)
昨シーズンのドラフト1位、全く期待外れでもう後がない
アンソニー・ベネット
今シーズンのドラフト1位、身体能力の高い
アンドリュー・ウィギンス
などがいます。
第1戦の相手は、
ミルウォーキー・バックス。
ハイライト映像はこちら(サイトへ移動)
結果は、70-68で勝利。
デルラベドバは、さすがのDF力でしたが、
シュートがいまいち。
まー、特に今年は、OF力がアップしそうだし、
DFがしっかりしていればいいかな、
と思います。
アンソニー・ベネットの評判は良かったみたいです。
しかし、シュート率はそこそこ、
決めたダンクも、相手の連携ミスによるもの。
まだまだ今年使えるかは不明だな、
と感じてます。
そして、
ドラフト1位のウィギンス。
大学時代と同様に、
優れたクイックネスとジャンプ力を生かし、
相手DFを切り裂きまくってます。
ステップにもキレがあるし、
シュートもうまいように感じます。
これは期待ができる。
できれば、サマーリーグを通して、
新戦力も出てきてほしいな、と思います。
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