ホークス戦も勝ち切ったキャバリアーズ。
スミス、シャンパート、
そしてデルラベドバ、トンプソン。
この辺の活躍も素晴らしかったですが、
やっぱりレブロンのおかげだな、と感じました。
試合を観ていても、
一人でチャンスを作れているのはアービングくらい。
シャンパートもいけてるかな。
ほかのプレーヤーは、
レブロンのところへディフェンスが引きつけられ、
その結果、がら空きになってのナイスプレー。
アシスト数は平均で二けた、
という感じで、ポイントガードも顔負けの数字。
実際には、アシストにカウントされていない良いパスもたくさんありました。
そのレブロンですが、
まったく止まりません。
ブルズのジミーバトラーのように、
パワーとディフェンスセンスのあるプレーヤーのいなかったホークス。
まー、止める術はないですね。
技でやられる、というよりは、
パワーで押し切られるという感じ。
それもバスケなんだけど、、
バスケの技術というよりは、
体の強さでなんとかしてしまう。
ドワイト・ハワードが最初に出てきたときにも感じましたが、
あんまりおもしろくないです。
ファイナルの相手、ゴールデンステートには
パワーのある優れたディフェンスプレーヤーがたくさんいるので、
パワー一辺倒では通用しないはず。
よいバスケの試合が観たいです。
しかし、
あのレブロンの強さをみていると、
そこそこのチームであれば、プレーオフベスト4くらいなら簡単に行けそうだよな。
最低限のディフェンスができて
うまくレブロンの動きに合わせて動き、あとはフリーでシュートを打つ。
そう考えると、
マイアミ・ヒートってひどいチームだったんだな。
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