雪が降り始めたクリーブランド。
その影響でチケットが安くなれば、、
と思いましたが、変わりませんでした。
スタートは
アービング、マリオン、レブロン、ラブ、バレジャオ。
ホークスは6勝3敗と、
ここまで良い流れで来てますが、
キープレーヤーのカイル・コーバーとミルサップ、
この二人に対するディフェンスは
マリオンとラブ。
これならいける気がする。
問題は、
アービングのディフェンスの悪さ。
開始早々、
レブロンの3連続スリーにラブも加わって、
怒涛のオフェンス。
いつも通り、オフェンスは良い。
一方、
ディフェンスも予想通りに守れている。
カイル・コーバーなんてボールに触れてないし。
グッジョブ、マリオン。
しかし、
ホークスの苦しい中でのシュートが決まってしまい、
流れはどちらともいえない展開。
第1Qの半分が過ぎたところで
CLE 18-17 ATL
その後も高い、というか、高すぎるスリー%で戦うキャバリアーズ。
まー、良い形でスリーにつながっているので悪くはない。
それでも、6/6はすばらしすぎ。
途中からは、
最近評価が急上昇で、
前節のセルティックス戦で活躍した
ジョー・ハリスが登場。
可もなく不可もなく。
と思ってたら、良いところでスリーをゲット。
マシュー・デルラベドバがけがの今、
ハリスには頑張って欲しい。
さらに、
ディオンも回りが良く見えてて、
ドライブ、パス、シュートのバランスがすばらしい。
そして、チームで8/8となるスリーも決める。
第1Qにして、すでにアシストが10コ。
パスが回ってるからなー。
アービングのディフェンスは、、
2回ほどさくっとやられたけど、
今日の流れだと目立たない。
残り4秒で、
ジョー・ハリスが素早く運んでスリー。
すげーな。
CLE 41-25 ATL
第2Qもいきなりアービングのスリー。
これで、チームとしては10連続。
フィールドゴール%も75%越え。
ただ、
ディフェンスが良いわけではないので、
外れだしたときに、
スリー一辺倒にならないかがちょっと不安。
それでも、アービング、
ラインの1m以上後ろからロングスリー!
これで11本連続。
その映像はこちら(サイトへ移動)
さらに、調子に乗って、
バレジャオとのハイピックから
素早くスリー!!
これは外れて、
ここでマリオンと交代。
良いベンチワーク。
このタイミングで、
休んでいたレブロンが出てきて、
レブロンが中心のオフェンスに切り替え。
5分後にはついにダブルスコア。
アシストは20コ。
CLE 62-27 ATL
毎回これくらいパスが回ってアシストが増えれば、
多少ディフェンスが悪くても勝てる気がするなー。
てか、個人で考えてみれば、
マリオン、レブロン、ラブ、バレジャオ、マシュー、
ディフェンスの良いプレーヤーは多い。
ちなみに、ここまで
カイル・コーバーのスリーは0/0。
打つことさえできていません。
前半のハイライトはこちら(サイトへ移動)
途中、集中力が欠けているようにも感じたけど、
さすがは35点差もあるので。。
余裕のあるプレーで
最後までホークスを寄せ付けず。
レブロンも絶好調。
敬礼してるレブロン(サイトへ移動)
出番の少なかった、
アマンドソン、ウィル・チェリー、ヘイウッド、
さらには、ジェームズ・ジョーンズまでも
結構なプレータイムをもらえたのは良かった。
しかし、
目立っていたのは、
やはりハリス。
ちょっとフィジカルが弱い気もしますが、
マシューに似て周りを生かすタイプなので、
今のキャバリアーズには良いかも。
最終スコアは、
CLE 127-94 ATL
まさに圧勝。
相手のキープレーヤーがPG以外なら、
アービングのディフェンスの悪さが目立たず、
さらにはアービングがオフェンスに集中できるので、
キャバリアーズは強いかも。
ブルズ戦みたいに
ローズにやられまくっても、それを超えるオフェンスで撃破することもあるし。
ただ、
勝手にファイナルの相手をスパーズと考えると、
パーカーとダンカンのピック&ロールをやられ放題、、
さすがに厳しいかも。
とはいえ、
まずはイースタンカンファレンス制覇に向けて成長していってほしいです。
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