キャバリアーズのガード陣に
ダミアン・リラードは抑えられないだろうな、
と思いながらのスタート。
メンバーは、
アービング、ディオン、レブロン、ラブ、バレジャオ。
ここはDFの良いデルラベドバだと思うけどなー。
第1Qだけはシュートが入ってたけど、
第2、3Qはひどすぎて、、
アービングなんて20%切ってるんじゃないか、
って感じのFG%。
レブロンも変なシュートが入ってるだけで
全体的には良くない。
そして、
ダミアンにはやられ放題。
ブレイザーズはパス回しもすばらしいし。
第1Q CLE 34-31 POR
第2Q CLE 16-24 POR
第3Q CLE 19-21 POR
第4Qもひどすぎたけど、とりあえずのメモ。
6点差でスタートするものの、
最初の3分近く無得点。
レブロン、アービングのいないままでの耐える戦い。
とは言っても、今日の調子だといない方が、とか思う。
なんとかディオンが得点するが、
ボールを持ちまくって、1対1からカットインで逆サイドまで流れてのミドルシュート。
良くはない形。
そのまま12点差まで開いて
レブロン、アービングを投入するが、
まるで昨シーズンをみているような、
1対1だけのOF。
しかも、
まったく入らないどころか、、
ひどいありさま。
がんばってるのはケビン・ラブ。
リバウンドで絡んで行って、
こぼれ球からスリー、
さらには、ダミアンのアリウープを阻止(ファールだけど)
しかし、
アービングなんなんだ、、
一人で攻めまくるし。
戦術なのかもしれないけど、パスを送り続けるレブロン、ラブもつらいだろう。
今日の調子なら、
ボールを集めるのは絶対ケビン・ラブだと思う。
5分切って15点差。
そろそろ限界の点差に。
それでもアービングがトップから1対1。
この時点でフィールドゴール%は2/15。
もちろん外して、
さらにブレイザーズにスリーを決められる。
終わったな。。
ここであきらめたキャバリアーズはメンバーを大きく落とす。
最終スコアは、
CLE 82-101 POR
82点って、、全然メンバーが活きてない。
以前のマイアミ・ヒートも苦しんだから、
とか記事にも出るけど、
これは大丈夫なのかなー、って心配になります。
少なくとも、
ウエスタンの強豪チームに勝ち越せそうな気はしないです。
まー、調整していってくれると信じます。
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