前回は大敗。
果たして今回はどうなるか。
オフェンスのキーポイントは、
いかにパスを回して良い形を作れるか。
うまい状況さえ作れれば、個人技は圧倒的だし。
ディフェンスでは、
アービングのとこをどうカバーするか。
特に、ウィザーズのガード陣は速いし。
始まってみると、
スタートからディフェンス、オフェンスともに好調。
一気にウィザーズを突き放す。
しかし、
これだけだと良い形かどうかはわからない。
そのまま第1Qは終了。
第2Q以降もオフェンスは良い形。
そして、ウォールやビールには多少やられるものの、
前節と比べるとまったく大丈夫。
というか、全体のカバーリングがうまい。
ウォールのFGは60%⇒33%、
得点も28点⇒6点。
オフェンスに関しても
まだまだ個人技に頼ってる部分が多すぎるけど、
うまくパスが回ってるシーンも多い。
しかし、
よーく見てみると、
アービングを起点に、
ではなく、
レブロンがコントロールしてる?
ポイントフォワード??
レブロンのディフェンスも大きいプレーヤーなので、
ピック&ロールもかかりやすいし、
インサイドに固まらないとやられるし、
かなり機能してる感じ。
さらに、影響されてか、
アービングからも良いパスがちょっと増えた気が。
今のキャバリアーズなら
この作戦はありだなー。
とりあえず、
リベンジは果たしたので、
このまま調子に乗っていってほしいところ
CLE 113-87 WAS
試合のハイライトはこちら(サイトへ移動)
0 件のコメント:
コメントを投稿