4連勝をかけた相手は、
今シーズン好調なスタートを切っている
ミルウォーキー・バックス。
まー、今のキャバリアーズにとっては、
相手はどこであろうと関係なくて、
プレーオフに向けてしっかりとチームを作っていきたいところ。
今は負けたとしても、変わっていければOK。
スタートからケビン・ラブが好調。
というか、
ラブはいつでも良い働きをしてる。
シュートが入らない時には
ディフェンスとリバウンドで貢献できるし。
ほんとに良いプレーヤーだ。
なんと、第1Qで17点。
そして、やっぱり今日も、
途中からはレブロンがPGになってる。。
アービングがいない時はまだしも、
と思ったけど、
そもそもこのメンバー構成だと、
レブロンをPGにしてるとしか思えない。
しかし、
これがまたも機能する。
オフェンスに集中できるようになったアービングも好調。
高い確率でシュートを決めまくる。
前半終わって3点差を追う展開。
悪くはない。
CLE 52-52 MIL
第3Qに入ると、
キャバリアーズは悪くはなかったが、
バックスのシュートが決まりまくって
10点差くらいの点差。
それでも、今日のキャバリアーズはオフェンスが好調なので、
なんだか追いつきそうな感じ。
そして、実際に一瞬で追いつく。
ただ、
チームプレーというよりかは、
個人技炸裂
って感じでした。
その後は一進一退でしたが、
最後はキャバリアーズが振り切る。
CLE 111-108 MIL
得点の内訳をみてみると、
レブロン、ラブ、アービングが26点、27点、28点
合計で81点!
すげー。。
特にアービング。
ディフェンスの悪さがあって、そこまで好きになれないですが、
やっぱりオフェンス力は抜群。
司令塔をレブロンに譲って、
さらに絶好調になってる気もする。
さすがに、
FIBA世界バスケ、2013‐2014シーズンのMVPだけはある。
TVやキャバリアーズのホームページなどでは、
マイク・ミラーが大活躍、
と出てましたが、
あのスピードのなさ、ディフェンスの悪さ、を考えると、
大活躍かなぁ、、と感じます。
実際、待ってるだけのシューターだし。
レブロンは、
最終的にはアシストが10。
ダブルダブル達成。
しかし、
やっぱりビッグプレーヤーがPGをやってるだけあって、
ターンオーバーもめっちゃ多い。
7個。
まー、しばらく見守っていこうかな。
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