好調のキャバリアーズ。
今日の相手はレブロンにめっぽう強い
カーメロ・アンソニー率いるニックス。
あれだけのメンバーを揃えながら全く勝てず、
昨シーズンはキャバリアーズとプレーオフ進出を争った中。
最終的にはホークスに持っていかれましたが。。
試合開始からアービングが好調。
前々節から感じてたけど、
なんか動きがキレまくってる。
ディフェンスもがんばってるようにも見えるし。
やっぱりあのテクニックはすげー。
特に、左右の器用さが半端ない。
最後のシュートとか、外したら負けもあったのに。
結局、
66.7%のフィールドゴールで37得点。。
対するニックスは、カーメロ、、
はショーン・マリオンのディフェンスに苦しんでか、
全く不発。
やっぱりショーン・マリオンが加入したおかげで、
2番ポジションが強いチームには強い。
しかし、
昨シーズンのオールスターでディオンとスリー合戦をしまくってた
ティム・ハーダウェイが好調。
いやー、良いシュート。
モーションも速いし。
そして、レブロン。
今日もゲームをうまくコントロール。
アシストは二桁の12個。
シュートはあまり入ってなかったけど、
アシストに加え、
すばらしいディフェンスでチームへ貢献。
さらに、
ラブも相変わらずのナイスDF&リバウンド。
二人そろってダブルダブルを達成。
最後まで苦しめられながらも、
すばらしいオフェンス力で勝ちきった、
とも言えますが、
鍵となったのは
最終Qを14点に抑えたディフェンス
だと思います。
昨シーズンにはなかったもの。
最終スコアは
CLE 90-87 NYK
試合のハイライトはこちら(サイトへ移動)
アービングからレブロンへとボールの中心を変え、
明らかに良くなってきてる。
とはいえ、チームの総アシスト数は19個。
少なすぎ。。
このプレースタイルで強豪に勝てるか、
いやー、楽しみだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿