7連勝中のキャバリアーズ。
相手はまたもラプターズ。
なんか多いな。
序盤からラブ、レブロンが好調でゲームを引っ張る。
しかし、
ラプターズは落ち着いたオフェンスですぐに追いつく。
途中、キャバリアーズが無謀なメンバー構成。
アービング、ディオン、マシュー、JJ、トンプソン。
え、どういうコンセプト?
って感じのメンバーでの戦い。
気が付くとリードを許す。
しかも10点ほど。
ちょっと気になったけど、
カイル・ロウリーにはレブロンがついてる?
アウトバウンズ後もそうなんで、
そういう作戦みたい。
非常にすばらしい。
それでも、他のプレーヤーたちが躍動する。
気になったのは、
テレンス・ロス。
相当なポテンシャルを感じる。
将来はスター、というか、すでにスターになってるんじゃ、、
というくらいの選手。
ディフェンスではアービングについて苦しめる。
前半終わって、
キャバリアーズが55点で、これは十分。
しかし、失点が63点。
やっぱりうまいチームは崩しがうまいなー。
とはいえ、FG%が65%は入りすぎ。
後半に強いキャバリアーズに期待して後半へ。
予想通り、
少しずつ追いついていくキャバリアーズ。
それもそのはず、
フィールドゴール%が逆転してる。
ディフェンスが良いのと、
ラプターズは、
レブロンからのパスの捌きについていけてない。
さらに、微妙にイージーそうなシュートも入ってない。
対するキャバリアーズは、
ディオンも当たりだして良い感じ。
残り3分半で同点。
メンバーが良い。
アービング、マシュー、レブロン、ラブ、トンプソン。
これなら攻守がばっちり。
そして、ついにレブロンのスリーで逆転し、
そのまま逃げ切りました。
試合のハイライト(サイトへ移動)
レブロンのキャバリアーズでのスリー成功数は802本。
マーク・プライスと並んで歴代1位になりました。
そして、
重要な場面でナイスDFをしてチームを救ったマシュー。
これで今後のキャバリアーズは安心して見れる。
あと、最後の、
トンプソンがカイル相手にすばらしい密着DFで
相手をエアボール、というかかなりのミスショットに誘った場面もよかった。
焦ったカイルのフレグラントファール。
しかし、8連勝とは信じられないなー。
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