好調のキャバリアーズ。
ついに5連勝のまま、
カンファレンス首位のラプターズとのゲーム。
なぜか観客席に
マジック・ジョンソンとかチャールズ・バークレーが。
この日もオフェンスはレブロンがPGに。
というか、迫力あるなー。
ドリブルしながらちょっとずつ前進。
そして、
近寄ってきたらパス。
ケビン・ラブは相変わらず好調。
すばらしいプレーヤーです。
特にコンスタントなリバウンド。
レブロンは二桁アシスト、
ラブは二桁リバウンド。
ともにダブルダブル達成です。
それでもバランスの良いラプターズ。
後半には追いついてくる。
なんというか、
チームとしてまとまってる感じがする。
どっちかというと、
そっちの方が好きなんだけど。。
そして、
最近よい感じに見えるのが
アービングとディオン。
アービングはディフェンスもがんばっていて、
実際に抑えられるようになってきてる。
特に、今日の相手はカイル・ロウリー。
得点だけみると、22点とやられてますが、
フィールドゴール%は40%弱(7/18)。
また、
ディオンは無理な攻めが圧倒的に少なくなり、
精神的に落ち着いてることが多い。
実際のプレーでも、
行ってほしい時には行くし、
そうではない時にはボールを捌けてる。
こうなると相手は止められないだろうなー。
あとはトンプソンもさすが。
14個のリバウンドに21得点。
ラブの13リバウンドはすべてディフェンス。
一方で、トンプソンのリバウンドのうち、9個がオフェンス。
これはすばらしい。
試合の方も危なげなく勝利。
これで6連勝。
いやー、すばらしい。
あとは、強豪を相手にしたときに、
ポイントガードレブロン、
が通用するかを見てみたいところ。
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