良いメンバーが二人加わり、
ついにレブロンも復活。
ショーン・マリオンも復活。
相手は、勝率5割を超えるサンズ。
しかも、
ドラギッチはアービングとの相性ばっちり。
昨シーズンもじゃんじゃん得点してました。
試合とは関係ないのですが、
観客席の人が少ない。
サンズって人気ないのかな。NBAが人気ないのか。
相手はレブロン、ラブ、カイリーがいるキャバリアーズなのに。
スタートはついに、
アービング、スミス、レブロン、ラブ、モズコフ。
これは勝てるだろー。
昨日までと大きく変わったのは、
ボールがアービングのところにあまり集まらず、
ほとんどレブロンがキープ。
最初はおとなしいな、と思った瞬間、
リバースダンクを思いっきり叩き込む。
そしてさらにスリー。
おぉー!
やっぱりレブロンがいると盛り上がるなー。
とはいえ、
初めてプレーする二人も気を使っているのか、
なんだかぎこちないオフェンス。
みんな非常に遠慮がち。
モズコフなんてシュート打ってるか。ってレベル。
しかし、
それ以上にいまいちなのがディフェンス。
ピック&ロールからのオフェンスに対応できてないし、
無駄なカバーディフェンスに行ってしまって
相手のフリーでシュートを打たれること多数。
第3Qの半分に来るころには
75点を献上。
サンズのフィールドゴールは57%。
そして点差も20点。。
さすがにいきなりはコラボできないか、
と思ったところで、
JR・スミスが爆発。
ジェームズ・ジョーンズのスリーの続き、
3連続。
これで一気に追い上げる。
さらに、残り10秒。
ナイスディフェンスからレブロンが単独でスラムダンク!
ついに点差を一桁の9点として第4Qへ、、
とよそ見をした隙に、
スミスがスティールからのスリー!!
なんと6点差。
スミスすげーな。
第4Qでは、最初の得点を許すものの、
その後は、相手がディフェンスを絞れなくなり、
一気に猛攻。
そして、、
レブロンのスリーでついに逆転。
しかし、サンズも粘る。
苦しいながらも逆転してくる。
ここでアービング投入。
すると、いきなりスリー。
残り5分で1点差を争うシーソーゲーム。
半端ない盛り上がり。
サンズもキャバリアーズも良いディフェンス。
お互いに苦しいオフェンスながら
得点を決め続ける。
しかし、
まだまだメンバー間のコミュニケーションが未熟なのか、
やっぱりまだまだ苦しい時に個人技に頼りすぎるキャバリアーズ。
サンズに振り切られました。
試合のハイライトはこちら(サイトへ移動)
まだまだ個人がすごいチーム、ってだけなので、
それぞれの力を生かせるようなオフェンス戦術を組んでほしい。
まずは、レブロンの復帰がうれしい。
もっと、ラブやモズコフとの2対2をうまく使いたいなー。
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