ロサンゼルス2連戦へ。
レブロンとコービー。
私からすると、夢のようなカードです。
ポジション的にマークしあうことは少ないだろうけど、
なかなか楽しみ。
次回、クリーブランドに来た時には観に行きたい。
あとは、スミスとモズコフ。
良いメンバーが入ったなー、
と言いつつも、実はまだ勝ててないので、
そろそろ彼らに勝たせてあげたい。
スタートは、
アービング、スミス、レブロン、ラブ、モズコフ。
コービー・ブライアントにはスミス。
やっぱりコービーはすげー。
シュートのキレ、というか、
ジョーダンみたいなシュートフォームがかっこいい。
よくよく思い返してみると、
コービーのプレーってほとんどみてないな、最近。
スミスはディフェンスが良いんじゃないか、
ってあたりも今日で分かる気がするが、
結局、
良いようにも見えるし、多少あまいようにも見える。
見る目がないのかも。。
コービーは昔と違ってすごくパスを出すようになったな、と感じた。
アシストも後半途中で15個を超えてたし。
ジョーダン・ヒルへのアシストが特にすばらしくて、
まるで同じプレーを繰り返しみてるような。
あとは、個人的にはニック・ヤングが好き。
あのダイナミックさが観ていて引きつけられます。
ジェレミー・リンはチームが変わるたびにアピールできなくなってきてるように感じた。
あとは、ナッシュ。
昨シーズンのクリーブランドにて、
ファールアウトしてベンチ合わせて合計4人になりそうなとき、
怪我してながらもコートに立とうとしてたのを思い出します。
そして、キャバリアーズはそんな5人しかいないチームに負けた。。
まー、レイカーズは好きなのですが、
話をキャバリアーズの方へ。
今日も、レブロンを中心としたオフェンスを繰り広げるキャバリアーズ。
レイカーズの成績が物語るように、
うまいプレーは多いのだけども、どうにも勢いがない。
そうなってくると、
個々で勝るキャバリアーズがリードを奪っていく。
チームとして良くなってる、
というよりかは、チーム状態は変わらないけど、個でねじ伏せてる感じ。
当然、
個で作った流れなんて、ちょっとしたことで勢いは途絶えちゃうので、
前半が終わるころには逆転を許す。
プレーオフまでにチームとしての強さを身に着けて欲しいけど、
この感じだと変わらない、
というか、変わる気がないのかもしれないなー。
後半は、レブロンがコービーへ。
てか、試合前も試合中もだけど、二人は仲良しみたい。
レブロンにつかれたコービーはボールを要求しまくる。
コービーのシュートはさすがですが、
やっぱりレブロンはディフェンスが良いな、と実感しました。
そして、
オフェンス力もレブロン方が上だな。
テクニックはコービーが上回ってるけど、やっぱり最後は筋肉。
とはいえ、
お互いに良さを出せた試合だと思いました。
36点のレブロンに対し、
コービーは19点。しかし、17アシスト。すげー。
試合のハイライトはこちら(サイトへ移動)
ちょっとラブの背中が心配ですが、
プレーできてるくらいだったんで大丈夫かな。
あと、スミス加入でやっぱり相手は守りにくそう。
アウトサイドに気が抜けないので、
他のカバーに行きにくそう。
良い効果です。
モズコフは、
最初の試合以来、勢いを感じなくなってきてるので、
オフェンスに幅を持たせるためにも、
もっとトライしていってほしいな、と思います。
まずは、
新加入の二人が初勝利、ということで良かったです。
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