絶不調、かつ、復調の兆しの見えないキャバリアーズ。
今日の相手はシャーロット。
調子どうこう関係なく、
力で勝ちきるくらいの試合をしてほしい。
スタートは、
アービング、マシュー、ミラー、ケビン、トンプソン。
誰がコントロールするのか不明。
アシストのうまいプレーヤーが居ない状況だと
ミラー⇒マリオン、で現状ベストな気もするが。
ミラーのシュート力にも期待しよう。
という気持ちを思いっきり裏切り、
試合が始まるといつも通りの展開へ。
個人技での打開が見られるものの、
ホーネッツと比べた場合ですら、
チームプレーははるかに劣る。。
とはいえ、
チームの精神的主柱が二人もいない今、
チームプレーなんかいいから個で勝ちきって欲しい。
しかし、
ラブが堅実なプレーで引っ張るものの、
アービングがひどすぎ。。
ついには10点差。
前半終了時のキャバリアーズの得点は、、40点。
CLE 40-46 CHA
後半に入るとラブが爆発。
スリー3連続で一気に追いついていく。
そこからは猛攻で逆転に成功。
このままいけー、と思うが、
どうにも流れに乗りきれず。
というのも、
ここぞ、という時に、ディフェンスがあっさりやられてる。。
やっぱり、レブロン、バレジャオのカバーリングはうまかったんだなー。
試合はシーソーゲーム。
最後まで競りましたが、
かなりきわどいシュートが良く決まったキャバリアーズの逃げ切り。
あそこまで奇跡的なシュートが決まってもこの出来だと先が思いやられるなー。。
試合のハイライトはこちら(サイトへ移動)
それにしてもアービングはひどい。
ニュースをみると、
”アービングとラブで50点(アービング、23点)”
とか騒がれていますが、
フィールドゴールが30%切ってるって。。
さすがにバスケ未経験者が観てても分かるんじゃないか。
ちなみに、
マイク・ミラーは1本もスリーを打てず。。
一応、スタッツへのリンクも張ります。
日本語版のボックススコア(サイトへ移動)
なんかシーズン当初の期待が大きかっただけに、
失望が大きすぎ。
良い部分が全く見えない。
あるとすれば、
ラブがイケメンで奥さんが喜んでくれてることくらいかな。
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