2015年3月3日火曜日

第61戦 ヒューストン・ロケッツ戦

今日はレブロンが復活。

アービングはお休みのまま。

最近はアービングがキレキレだったので影響が心配。

最終的にはポイントは違うところにあったけど。。


しかし、試合開始から

アービングの居ない心配はよそにレブロンの集中力はMAX。

オフェンスはいつも通り、

ディフェンスはいつも以上の動き。

スティール、ブロックと重ねていく。

それでも、

ヒューストンのオフェンスもよくボールが動いてる。

一人一人の仕掛けを一人では止めきれずに、

空いたところで裁かれる。

ハワードはいないけど、うまく回せてる。

さすがはロケッツ。

なかなかスミスのスリーが来ない。

入る試合との差が半端ないな。。


後半に入ると、

相手のレブロンへのマークが激しくなってくる。

それでもかかんすぎるくらいに立ち向かうレブロン。

イライラの溜まるレブロン。

それでも、冷静さを保って、、、

と思ったら切れた。。

きわどいところでファールをもらったにもかかわらず、

微妙に相手に手を出した(ように見えた)


そして、ハーデンがレブロンをキック。

ほんとにハーデンむかつく。

自分から相手を触ったり殴ったりしながらファールをもらいに来る。

そのテクニックがめっちゃうますぎるから審判も騙され放題だし。

自分がやってるレベルのバスケだったら、やられたほうが悪い、って気もするけど、

NBAでそのプレーありか、とか思う。

しかもフリースローがうますぎて外れない。。

変なところに能力が高いのがまたむかつく。

試合によっては、味方の観客もあきれてるよなー。

ただ、15/18本はすげー。


もういろいろとあったけど、

試合に魅入ってたから、印象に残ったのは最後のレブロンのプレー。

残り10秒で1点差を追う展開。

1対1を仕掛けてフリースローをゲット。

まさかのこれを外して敗戦。。

3/11って、、シャック以下だな。

きっとなんか感覚が変なままで試合が進んじゃったんだろうけど、

プレーオフで同じことが怒らないことを願いたい。

あと、あと10~20%分で良いので、

レブロンをおとりに他メンバーで攻めるようなセットオフェンスを考えてもよい気がするなー。

なんにせよ、

チーム状態はそんなに悪くはないので、

まずは荒れた試合の中で、けが人が出なくてよかった。

次だな。

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