2014年7月30日水曜日

サマーリーグのスーパープレー集

ちょっと時間は経ちましたが、

サマーリーグでのスーパープレー集です。

映像はこちら(サイトへ移動)


これを見ても分かるように、

やっぱりウィギンスのポテンシャルは半端ない。

トレードしないで欲しいな。


あと、ベネットも調子が良さそう。にも見える。

2014年7月25日金曜日

レイ・アレンもキャバリアーズ!?

レイ・アレンが今シーズンもプレーすることを決めました。


また今シーズンも彼のプレーが見れるのはうれしいことです。


問題は、


そこでプレーするか、


です。


今のところはまだ決定してないようですが、


なんと、


キャバリアーズが候補の一つ、


になってるようです。


そのニュースはこちら(外部サイトへ移動します)


しかも、結構可能性が高いらしい。


チームメイトのマイク・ミラーも


出番が少なくなるのを承知で、誘いまくってるようです。


レイ・アレンまで来たらすごすぎるな、


キャバリアーズ。




しかし、よく見てみると


バランスが悪い。。


そろそろインサイドを補強してほしい。


スペンサー・ハウズを放出したのが痛いな、


今となっては。


あとは、タイラー・ゼラー。


そこまで戦力ではなかったけど、


生え抜きでがんばっていて、


昨シーズンはついにダブルダブルも達成したりで、


かなり成長してたのに。


バレジャオは良いプレーヤーだけど、


けがが多くて不安。


次は、


インサイド補強、


のニュースをみたいです。

レブロンが近所にケーキ配り

レブロンがキャバリアーズへ、


のニュースをみて、


多くの人がレブロンの家を訪れました。


大量のマスコミ、


裸の男たち、


ポリス、


半端ないお祭り騒ぎでした。


私ももちろん行きました。。




その様子は、テレビを観れば明らかにわかりました。


このことを知ったレブロンは、


自分のせいで近所の方々に迷惑をかけてしまった、


ということで、


近所にカップケーキと謝罪のメッセージを送ったようです。


さすがはレブロン・ジェームズ。


会社の同僚がもらったらしく、うらやましい限り。

2014年7月24日木曜日

アンドリュー・ウィギンスがついに契約

トレードされるのか、

という噂のウィギンス。

ついにキャバリアーズと契約しました。

しかし、

契約した=今シーズンの試合に出る、

ということではないのが残念。

これでトレードされる可能性も出てしまう。。

30日間はルールによってトレードは出きません

が、

ジャズから1年契約の3選手を獲得し、

ケビン・ラブのためのサラリー枠を確保

この動きはあやしすぎる。。


レブロンの加わった

今シーズンにかける気持ちもわかるけど、

ケビン・ラブは長期でいてくれるかどうかは不明、

そして、

やたらと中堅~ベテランが増えてる。

ケビン・ラブと釣り合うレベルのポテンシャルを持つ

アンドリュー・ウィギンス。

ぜひともしっかりと育成し、

カイリー・アービングとともに、

キャバリアーズの生え抜きとして頑張ってほしいと思います。

2014年7月23日水曜日

カイリー・アービングとディオン・ウェイターズがアメリカ代表として合宿へ

8月末から9月にかけて、

FIBAバスケットボールのワールドカップがあります。

いつも注目を集めるアメリカ代表。

その代表メンバーが決定です。

そして、われらがキャバリアーズからも選出。

詳細はこちら(キャバリアーズのサイトへ移動)

カイリー・アービング

ディオン・ウェイターズ


7月末からのラスベガスでの合宿に参加するようです。

そして、8月末からスペインで開催される大会へ参加。

しかし、

アメリカ代表に選出されたのはうれしいことですが、

今シーズンの開幕直前までスケジュールが続くため、

激変するチームにとってはちょっと心配です。

新しいHCの考え方、戦略になれる必要があるし、

特に、

レブロン・ジェームズとのプレーをたくさん確認したい。。


とは感じたりもしますが、

まずは楽しみつつ、

活躍してくれることを期待しようと思います。

2014年7月20日日曜日

ジェームズ・ジョーンズってどう使うんだろ?

よくよく考えてみると、

今年のキャバリアーズは、

とりあえず使えそうな選手を集めてる気がする。

生え抜きの選手を、

とかいう考えはなさそう。

ウィギンスとケビン・ラブのトレードの噂が出るくらいだし、

有望な若手を育てよう、

という意思も少ないように感じる。


マイク・ミラー獲得はなんとか理解できたが、

ジェームズ・ジョーンズってどう使うんだろ?

確かに、スリーポイントはうまくて、

2011年にはスリーポイントコンテストで優勝。

しかし、

2011年をピークに出場機会も減ってるし、

ヒートの試合を観ていても、あまり目立ってなかった気がする。

そんなにレブロンとのパスワークが良かった

みたいな印象もないので、

即戦力になるとは思い難い。


そもそも、

キャバリアーズには、

粗削りながら、シュートの良く入る

ディオン・ウェイターズがいるんだし。

ウェイターズはキャバリアーズの生え抜きで、

マイク・ミラー、ジェームズ・ジョンソンと一緒にプレーして

育ってくれればよいな、

と思うけど、

二人もいるのかなー。。

サマーリーグを終えて

サマーリーグが終わりましたが、

大きな収穫としては、

ドラフト1位のウィギンスが使えそう、

ということが分かったことでしょうか。

カイリーからの良いパスがもらえて、

レブロンのDFの注意が集中すれば、

結構活躍できそうな気がします。

粗削りながら、能力は高いので、

今後の成長も期待したいです。

ぜひ、トレードはやめてほしい。。


対して、ベネット。

なんとなく伸びしろが少なそうに見える。

昨シーズンでも

敗戦処理とかになると活躍していて、

相手が弱いと案外いける気がする。

そこが、ただのプレッシャーに負けてるだけなら、

まだまだ経験を積んで改善可能ですが、

なんとなく、単なる実力不足にも感じる。


あとは、ガードでも頑張ってる選手はいたけど、

今のキャバリアーズのガード、フォワード陣をみると、

戦力になりそうなやつらはいないかな。


もちろん、

マシュー・デルラベドバは良かったです。

DFの良さ、周りのプレーヤーとの合わせのうまさ、

を生かしていければ、

今シーズンのキャバリアーズの大切な戦力になるでしょう。


しかし、

インサイドに少なくともあと一枚欲しいな。

そしたら相当強いのに。

2014年7月19日土曜日

ドラフト1位のアンドリュー・ウィギンスを放出?

まさかのニュース。

サマーリーグで実力を示している

今年のドラフト1位のウィギンス、

これを放出しようとしてます。

ケビン・ラブをとるため、

との噂をみましたが、

どうなのかー、という感じ。

次のシーズンでいきなり優勝を狙うなら、

この補強はかなり強力。

しかし、

せっかくゲットした、見るからに将来有望な若者を放出し、

またもベテランをゲット。

いや、中堅か、まだ。

どうなのかなー、と思います。

できれば、

将来有望そうだけど、そこそこ簡単に手に入りそうな

インサイドプレーヤーをゲットし、

育てていってほしい。

まー、見守るしかないかな。


しかし、出すなら去年のベネットだろ。

とか思います。

2014年7月16日水曜日

マイク・ミラーの役割

キャバリアーズがマイク・ミラーを獲得。

彼は素晴らしいシューターとしてチームに貢献するだろう、

という意見が多々ありますが、

私の意見は少し違った視点です。


実際に観戦して試合前後の様子をみたり、

ニュースの情報を総合すると、

キャバリアーズの試合以外の雰囲気は相当悪いです。

あんなにたくさんのニュース、噂が出るくらいなんで

きっと本当なのでしょう。

ルオル・デンもそう感じてたようですし。

あとは、ディフェンスもよくないです。

ここはチームとしての問題でもありますが、

まずは個々がディフェンスの大切さを認識して欲しいです。


レブロン・ジェームズを獲得したことで、

仲の良いチームリーダーのバレジャオと共に、

雰囲気を変えてくれるとは思います。

また、レブロンとアービングがいることで

オフェンスはおそらく問題無し、

むしろ、破壊力抜群。

しかし、

真面目に練習に取り組むことができ、

かつ、ディフェンスに優れたデンが移籍しまったことは痛手であり、

そこを埋めてくれるのが、

マイク・ミラーなのかな、思ってます。

シックスマンとしてのプレーにも慣れていますし。


ぜひ、チームの雰囲気を変えつつ、

ディフェンスの良さでチームを引っ張って欲しいと思います。

もちろん、

得意のスリーポイントにも期待してますが。




サマーリーグ第2戦 vs サンアントニオ・スパーズ

サマーリーグ第2戦の相手は、

サンアントニオ・スパーズ。

ハイライトはこちら(サイトへ移動)

この日も、

ウィギンスは絶好調。

ちょっとパワー不足が心配ですが、

DFでもその身体能力でカバーしてます。

デンがいなくなったポジションを埋めてくれるかな、

と思います。

しかし、デンは惜しかった。。

ベネットは、よくなってるかも、と思いました。

スピードはないのですが、

緩急と駆け引きがうまい。

とはいえ、昨シーズンのプレーを見る限り、

クイックネスで勝てないのは確実。

まだ未知数。

私の考える、ベネットの一番の問題は、

ポジションが不明。

インサイドで使うにはパワープレーが下手だし、

アウトサイドにしては機動力がない。。

さー、どうするんでしょうか。

見守っていきましょう。

そして、

この日、一番輝いていたのは、

ウィル・チェリー。

PGのようなSGのような選手。

シュートがうまい、

というよりかは、ガンガン打つし、乗れば入りそう。

しかし、

カイリーとウェイターズと被る気がする。

二人には届かないし。

まー、そこまで今のキャバリアーズに必要ではないかな。

サマーリーグ第1戦 vs ミルウォーキー・バックス

ついにNBAのサマーリーグが開幕。

日本から挑戦している

富樫勇樹のおかげで耳にすることもあると思います。

プレシーズンの試合の一種で、

ここで活躍すると、

10月から始まるシーズンインでのベンチ入りに近づきます。

すでに活躍している選手や、

Dリーグ(下部組織)でプレーしている選手たち、

新たにNBAを目指す選手、

がともに熱いプレーを繰り広げます。


サマーリーグでプレーする

キャバリアーズのメイン選手は、

昨シーズン、DFの良さと勝負所のスリーポイントで活躍した

マシュー・デルラベドバ
(個人的には好きな選手)

昨シーズンのドラフト1位、全く期待外れでもう後がない

アンソニー・ベネット

今シーズンのドラフト1位、身体能力の高い

アンドリュー・ウィギンス

などがいます。


第1戦の相手は、

ミルウォーキー・バックス。

ハイライト映像はこちら(サイトへ移動)

結果は、70-68で勝利。

デルラベドバは、さすがのDF力でしたが、

シュートがいまいち。

まー、特に今年は、OF力がアップしそうだし、

DFがしっかりしていればいいかな、

と思います。

アンソニー・ベネットの評判は良かったみたいです。

しかし、シュート率はそこそこ、

決めたダンクも、相手の連携ミスによるもの。

まだまだ今年使えるかは不明だな、

と感じてます。

そして、

ドラフト1位のウィギンス。

大学時代と同様に、

優れたクイックネスとジャンプ力を生かし、

相手DFを切り裂きまくってます。

ステップにもキレがあるし、

シュートもうまいように感じます。

これは期待ができる。

できれば、サマーリーグを通して、

新戦力も出てきてほしいな、と思います。

2014年7月15日火曜日

2014-2015シーズンのキャバリアーズ

レブロンジェームズの復帰により、

私の周りのアメリカ人も盛り上がっています。

今シーズンのキャバリアーズは期待できます。


しかし、

ちょっと気になるのが、他の選手。

PGのジャック、

シューターのマイルズ、

まじめでDFの良いマルチプレーヤーのルオルデン、

昨シーズンから力を発揮しだしたタイラーゼラー、

アウトサイドもこなせるセンター、ハウズ

が移籍しちゃいます。

また、

昨シーズンは、インサイドで期待していた、

アンドリューバイナムとアンソニーベネット、

ここが全くの期待外れ。

ドラフト1位の新人は、身体能力が高くて期待できそうですが、

シーズン開始までにどこまで補強できるか。

特にインサイドかなー。

じっくり見ていこうかな、と思います。

レブロン・ジェームズのキャバリアーズ復帰

ついにレブロン・ジェームズが、

地元クリーブランドの

キャバリアーズへ復帰します。

これまでも、

キャリアの最後はクリーブランドでプレーしたい、

と発言したり、

昨年のイルガウスカスの引退記念式典にも出席したり、

いつかはキャバリアーズへ来るかな、と期待していました。


レブロンほどの実力者であれば、

NBAでトップを取りたい、と思うのは当然だし、

マイアミヒートへ移籍した後の二連覇は

よかったな、と感じました。

バークレー、マローン、ストックトン、ユーイング、キッド、ミラー、など

数々の名選手たちが届かなかったチャンピオンリングをあっさりゲット。

さすがとしかいいようがありません。


レブロン・ジェームズは、

地元のために今でも寄付を続けていたり、

他の有名なNBAプレーヤーと違って

昔からの彼女と結婚したり(モデルではなく)、

他にもたくさんの素晴らしい話はありますが、

義を大切にする人だな、と思ってました。


そんなレブロンは、優勝するためにマイアミへ移籍しただけだったので、

今回のファイナルでのスパーズ戦の敗退は、

もうマイアミにいる必要はない、と感じるには十分だったと思います。

一人でいくら点をとっても勝てない、

この事実は、

もはやマイアミにいる意味はない、とレブロンに思わせたのでしょう。


地元キャバリアーズにチャンピオンリングを届けたい、

そういってくれたレブロンジェームズ。

その言葉を信じ、

見守っていきたいな、と思います。