2015年3月2日月曜日

第60戦 インディアナ・ペイサーズ戦

前回はCJ・マイルズの大活躍により、

ペイサーズに敗れたキャバリアーズ。

今日こそはリベンジ。

と思いきや、

前回のウォリアーズ戦にすべてを出し切りすぎたか

アービングは肩を痛め、

レブロンは腰痛でお休み。

ペイサーズもポール・ジョージはいまだ戻らないので、

サブメンバー同士の戦い。

プレーオフに向けて大切な要素。


JR・スミスが積極的なスリーポイントでチームを引っ張り、

最初はリードを奪う展開。

しかし、

やはりレブロンがいないため、

すべてのオフェンスが崩されてない状態からの1対1が多く、

構えているディフェンスを抜き去るのは難しい。

いつもは、

レブロンが突っ込むと

全体的にディフェンスが縮んでいたため、

最初のワンモーションを奪えるのはやっぱり大きなアドバンテージ。

さらにはアービングもいないため、

ペネトレイトするプレーヤーがいない。

それでも、

シーズン当初とは違って、

スミスとシャンパートは自分で流れを作ることができそう

ってのは分かったのでよかったと思う。

試合は負けちゃったけど、

そこまでひどい内容ではなかったかな。

そもそも、レブロンとアービングが抜きで一試合戦う必要に迫られた時点で、

キャバリアーズにチャンスはないし。


問題なのは、

インサイドから崩しができないことかなー。

それと、

レブロンがいないと、

インサイドのプレーヤーのカバーに思いきりがなくて、

後手に回ってるようにも見える。

それでも、

スミスとシャンパートの個別のディフェンスが固いから、

まー、ある程度は守れるか。


レブロンなんて、

これまでほとんど怪我したことがなかったのに、

今シーズンはこれで何度目だろ。

やっぱりさすがに負担が大きいのかも。

もう少し、アービング、スミスを使いながら進んでいって欲しいな、

とか思います。

まずは、プレーオフに出場できない、ってことはないので、

完全にけがを治してから復帰してほしいと思います。

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