2014年7月16日水曜日

サマーリーグ第1戦 vs ミルウォーキー・バックス

ついにNBAのサマーリーグが開幕。

日本から挑戦している

富樫勇樹のおかげで耳にすることもあると思います。

プレシーズンの試合の一種で、

ここで活躍すると、

10月から始まるシーズンインでのベンチ入りに近づきます。

すでに活躍している選手や、

Dリーグ(下部組織)でプレーしている選手たち、

新たにNBAを目指す選手、

がともに熱いプレーを繰り広げます。


サマーリーグでプレーする

キャバリアーズのメイン選手は、

昨シーズン、DFの良さと勝負所のスリーポイントで活躍した

マシュー・デルラベドバ
(個人的には好きな選手)

昨シーズンのドラフト1位、全く期待外れでもう後がない

アンソニー・ベネット

今シーズンのドラフト1位、身体能力の高い

アンドリュー・ウィギンス

などがいます。


第1戦の相手は、

ミルウォーキー・バックス。

ハイライト映像はこちら(サイトへ移動)

結果は、70-68で勝利。

デルラベドバは、さすがのDF力でしたが、

シュートがいまいち。

まー、特に今年は、OF力がアップしそうだし、

DFがしっかりしていればいいかな、

と思います。

アンソニー・ベネットの評判は良かったみたいです。

しかし、シュート率はそこそこ、

決めたダンクも、相手の連携ミスによるもの。

まだまだ今年使えるかは不明だな、

と感じてます。

そして、

ドラフト1位のウィギンス。

大学時代と同様に、

優れたクイックネスとジャンプ力を生かし、

相手DFを切り裂きまくってます。

ステップにもキレがあるし、

シュートもうまいように感じます。

これは期待ができる。

できれば、サマーリーグを通して、

新戦力も出てきてほしいな、と思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿