2014年12月10日水曜日

第18戦 トロント・ラプターズ戦

好調のキャバリアーズ。

ついに5連勝のまま、

カンファレンス首位のラプターズとのゲーム。

なぜか観客席に

マジック・ジョンソンとかチャールズ・バークレーが。


この日もオフェンスはレブロンがPGに。

というか、迫力あるなー。

ドリブルしながらちょっとずつ前進。

そして、

近寄ってきたらパス。

ケビン・ラブは相変わらず好調。

すばらしいプレーヤーです。

特にコンスタントなリバウンド。

レブロンは二桁アシスト、

ラブは二桁リバウンド。

ともにダブルダブル達成です。


それでもバランスの良いラプターズ。

後半には追いついてくる。

なんというか、

チームとしてまとまってる感じがする。

どっちかというと、

そっちの方が好きなんだけど。。


そして、

最近よい感じに見えるのが

アービングとディオン。

アービングはディフェンスもがんばっていて、

実際に抑えられるようになってきてる。

特に、今日の相手はカイル・ロウリー。

得点だけみると、22点とやられてますが、

フィールドゴール%は40%弱(7/18)。


また、

ディオンは無理な攻めが圧倒的に少なくなり、

精神的に落ち着いてることが多い。

実際のプレーでも、

行ってほしい時には行くし、

そうではない時にはボールを捌けてる。

こうなると相手は止められないだろうなー。


あとはトンプソンもさすが。

14個のリバウンドに21得点。

ラブの13リバウンドはすべてディフェンス。

一方で、トンプソンのリバウンドのうち、9個がオフェンス。

これはすばらしい。


試合の方も危なげなく勝利。

これで6連勝。

いやー、すばらしい。

あとは、強豪を相手にしたときに、

ポイントガードレブロン、

が通用するかを見てみたいところ。


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