2014年12月12日金曜日

第20戦 トロント・ラプターズ戦

7連勝中のキャバリアーズ。

相手はまたもラプターズ。

なんか多いな。


序盤からラブ、レブロンが好調でゲームを引っ張る。

しかし、

ラプターズは落ち着いたオフェンスですぐに追いつく。

途中、キャバリアーズが無謀なメンバー構成。

アービング、ディオン、マシュー、JJ、トンプソン。

え、どういうコンセプト?

って感じのメンバーでの戦い。

気が付くとリードを許す。

しかも10点ほど。


ちょっと気になったけど、

カイル・ロウリーにはレブロンがついてる?

アウトバウンズ後もそうなんで、

そういう作戦みたい。

非常にすばらしい。

それでも、他のプレーヤーたちが躍動する。

気になったのは、

テレンス・ロス。

相当なポテンシャルを感じる。

将来はスター、というか、すでにスターになってるんじゃ、、

というくらいの選手。

ディフェンスではアービングについて苦しめる。

前半終わって、

キャバリアーズが55点で、これは十分。

しかし、失点が63点。

やっぱりうまいチームは崩しがうまいなー。

とはいえ、FG%が65%は入りすぎ。

後半に強いキャバリアーズに期待して後半へ。


予想通り、

少しずつ追いついていくキャバリアーズ。

それもそのはず、

フィールドゴール%が逆転してる。

ディフェンスが良いのと、

ラプターズは、

レブロンからのパスの捌きについていけてない。

さらに、微妙にイージーそうなシュートも入ってない。

対するキャバリアーズは、

ディオンも当たりだして良い感じ。

残り3分半で同点。

メンバーが良い。

アービング、マシュー、レブロン、ラブ、トンプソン。

これなら攻守がばっちり。

そして、ついにレブロンのスリーで逆転し、

そのまま逃げ切りました。

試合のハイライト(サイトへ移動)


レブロンのキャバリアーズでのスリー成功数は802本。

マーク・プライスと並んで歴代1位になりました。

そして、

重要な場面でナイスDFをしてチームを救ったマシュー。

これで今後のキャバリアーズは安心して見れる。

あと、最後の、

トンプソンがカイル相手にすばらしい密着DFで

相手をエアボール、というかかなりのミスショットに誘った場面もよかった。

焦ったカイルのフレグラントファール。

しかし、8連勝とは信じられないなー。


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