2014年12月4日木曜日

第16戦 ミルウォーキー・バックス戦

4連勝をかけた相手は、

今シーズン好調なスタートを切っている

ミルウォーキー・バックス。

まー、今のキャバリアーズにとっては、

相手はどこであろうと関係なくて、

プレーオフに向けてしっかりとチームを作っていきたいところ。

今は負けたとしても、変わっていければOK。


スタートからケビン・ラブが好調。

というか、

ラブはいつでも良い働きをしてる。

シュートが入らない時には

ディフェンスとリバウンドで貢献できるし。

ほんとに良いプレーヤーだ。

なんと、第1Qで17点。


そして、やっぱり今日も、

途中からはレブロンがPGになってる。。

アービングがいない時はまだしも、

と思ったけど、

そもそもこのメンバー構成だと、

レブロンをPGにしてるとしか思えない。

しかし、

これがまたも機能する。

オフェンスに集中できるようになったアービングも好調。

高い確率でシュートを決めまくる。

前半終わって3点差を追う展開。

悪くはない。

CLE 52-52 MIL


第3Qに入ると、

キャバリアーズは悪くはなかったが、

バックスのシュートが決まりまくって

10点差くらいの点差。

それでも、今日のキャバリアーズはオフェンスが好調なので、

なんだか追いつきそうな感じ。

そして、実際に一瞬で追いつく。

ただ、

チームプレーというよりかは、

個人技炸裂

って感じでした。

その後は一進一退でしたが、

最後はキャバリアーズが振り切る。

CLE 111-108 MIL


得点の内訳をみてみると、

レブロン、ラブ、アービングが26点、27点、28点

合計で81点!

すげー。。


特にアービング。

ディフェンスの悪さがあって、そこまで好きになれないですが、

やっぱりオフェンス力は抜群。

司令塔をレブロンに譲って、

さらに絶好調になってる気もする。

さすがに、

FIBA世界バスケ、2013‐2014シーズンのMVPだけはある。


TVやキャバリアーズのホームページなどでは、

マイク・ミラーが大活躍、

と出てましたが、

あのスピードのなさ、ディフェンスの悪さ、を考えると、

大活躍かなぁ、、と感じます。

実際、待ってるだけのシューターだし。


レブロンは、

最終的にはアシストが10。

ダブルダブル達成。

しかし、

やっぱりビッグプレーヤーがPGをやってるだけあって、

ターンオーバーもめっちゃ多い。

7個。

まー、しばらく見守っていこうかな。

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