2014年12月6日土曜日

第17戦 ニューヨーク・ニックス戦

好調のキャバリアーズ。

今日の相手はレブロンにめっぽう強い

カーメロ・アンソニー率いるニックス。

あれだけのメンバーを揃えながら全く勝てず、

昨シーズンはキャバリアーズとプレーオフ進出を争った中。

最終的にはホークスに持っていかれましたが。。


試合開始からアービングが好調。

前々節から感じてたけど、

なんか動きがキレまくってる。

ディフェンスもがんばってるようにも見えるし。

やっぱりあのテクニックはすげー。

特に、左右の器用さが半端ない。

最後のシュートとか、外したら負けもあったのに。

結局、

66.7%のフィールドゴールで37得点。。


対するニックスは、カーメロ、、

はショーン・マリオンのディフェンスに苦しんでか、

全く不発。

やっぱりショーン・マリオンが加入したおかげで、

2番ポジションが強いチームには強い。

しかし、

昨シーズンのオールスターでディオンとスリー合戦をしまくってた

ティム・ハーダウェイが好調。

いやー、良いシュート。

モーションも速いし。


そして、レブロン。

今日もゲームをうまくコントロール。

アシストは二桁の12個。

シュートはあまり入ってなかったけど、

アシストに加え、

すばらしいディフェンスでチームへ貢献。

さらに、

ラブも相変わらずのナイスDF&リバウンド。

二人そろってダブルダブルを達成。


最後まで苦しめられながらも、

すばらしいオフェンス力で勝ちきった、

とも言えますが、

鍵となったのは

最終Qを14点に抑えたディフェンス

だと思います。

昨シーズンにはなかったもの。


最終スコアは

CLE 90-87 NYK

試合のハイライトはこちら(サイトへ移動)


アービングからレブロンへとボールの中心を変え、

明らかに良くなってきてる。

とはいえ、チームの総アシスト数は19個。

少なすぎ。。

このプレースタイルで強豪に勝てるか、

いやー、楽しみだ。


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