2014年12月14日日曜日

第22戦 ニューオリンズ・ペリカンズ戦

7連勝の後、

レブロンが欠席によって敗戦。

そして、レブロン復帰。

特に足の調子は悪くなかったみたい。

一安心。

これでまたチームに良いパスワークがでてくると期待したい。


しかし、始まってみると

レブロンにボールが集まるところは変わらないけど、

あんまりパスしようとしてない。。

ただ、

そのオフェンス力が半端ない。

このままだと何点取るんだ、

っていうくらいの勢い。

しかも入りすぎ。

相変わらずパワーがすげー。

スピードがなくてもバスケはできる、

ということを教えてくれる。

結局、フィールドゴールが70.8%で41点。

70%超えって。。


しかーし、

ペリカンズのオフェンスも半端ない。

特に、ライアンってやつ。

なんだあのスリー。

ディフェンスもちゃんとついてるのに、

全く落ちる気がしない。。

アンソニー・デイビスは途中でベンチに下がったけど、

それでも全く攻守が衰えず。

良いチームだなー。

レブロンがいなくなっただけで、

一気に弱くなるようなキャバリアーズとは大違い。


対するキャバリアーズ。

ディフェンスは良いし、

レブロンは大当たりだけど、

ラブ、アービングのスリーが全く入らない。。

二人で2/9本。

アービングは40%以下のフィールドゴール。


正直、レブロンのアシストは少なかったけど、

これもまた一つの形だし、

ディフェンス、リバウンドは悪くなかったかな、と。

今日は運が悪かった、と思う試合でした。

いやー、ほんとにすげーシュート率だった。

お見事、ペリカンズ。

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