2014年11月30日日曜日

第15戦 インディアナ・ペイサーズ戦

前節のウィザーズ戦を観た感じだと

復調の様子のキャバリアーズ。

レブロンを中心としたオフェンスは今日もでるか。

そして、どこまで通用するか。

ポール・ジョージがいれば良い練習になったんだけどなー。


この日はラブが好調。

そのラブの良い調子を作ったのは、

レブロンと絡んだプレー。

ビッグマン同士のピック&ロールや、

ひきつけてからのアウトサイドへパス。

これは止めにくいだろうなー。

二人ともスリーが入るし。

さらに、

速攻でのポイントが多く、

一気にペイサーズを突き放す。

6分経ったときには、

CLE 22-6 IND

ラブからのタッチダウンパスは良く見るけど、

アービングのリバウンドから空中でマリオンに出したパス、

あれはすばらしかったなー。


これはどんだけの点差になるんだ。。

と思いきや、

いつものように追いつかれていく。

原因も一緒。

オフェンスが良くなってくると、

アービング、レブロンが個で攻め始める。

そして、オフェンスが単純になり、

悪い形でオフェンスが終わるから、

カウンターでやられる。

一気に攻めきられなくても、

ディフェンスの体制が整わず、

マークマンが入れ替わったりで守りきれず。

前半終了時には完全に追いつかれる。


あー、これはダメかなー。

と思ったが、

後半の初めからまたもオフェンスが機能。

パスが回ってる、

というか、ラブが絶好調。

後半出だしのフェイダウェイとか半端ない。

そして、

相手ディフェンスがラブに集中する中、

アービング、レブロンが乗ってくる。

こうなったらもうキャバリアーズは止まらない。

そのままじわじわと点差を引き離して終了。

あとは、やっぱり感じだけど、

相手のポイントガードに得点力がそこまでなければ、

キャバリアーズのディフェンスは堅いなー。

CLE 109-97 IND

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