2015年2月2日月曜日

第49戦 ミネソタ・ティンバーウルブス戦

10連勝をかけた相手は

ミネソタ・ティンバーウルブス。

余裕だな。

注目としては、

ドラフト1位だったのに、

ラブとのトレードでウルブスに出された

アンソニー・ウィギンス。

どんなプレーをしてくるのか楽しみ。

ベネットもいたな。

よくよく考えると、

2013-2014、2014-2015シーズンのドラフト1位がいる。


試合を見てびっくり。

ウィンギンスはパワープレーヤーでなく、

線はまだ細く、

2対2のディフェンスとかで

うまくファイトオーバーできてなかったりもしますが、

通常のディフェンスはばっちり。

そして、

オフェンス時の一つ一つの動きが速い。

マッチアップはディフェンスの良いレブロン。

にもかかわらず、

第3Q終了時には

28得点。

両チーム合わせて最多。

もしかして、負けるのか、、

と思いきや、

最後はレブロン・ジェームズ。

さすが。

というか圧巻。

シュートが落ち始めるウィギンスに対し、

ゾーンに入ったように決めまくるレブロン。

一瞬で16点。

やっぱりバスケはパワー。

そう思わせてくれました。

二人の戦いの様子はこちら(サイトへ移動)


それでもウィギンスのポテンシャルは半端ない。

この調子で成長すれば、

そして、あとはカリスマ性が加われば、

NBAのトッププレーヤーとなる日も近いでしょう。

アンソニー・ウィギンス。

代わりに来たのがラブなので何とも言えないけど、

レブロンのもとで

最強を感じながら育って欲しかったなー

と思ったりもします。


いろいろと見どころはあった気もしますが、

最近は夜が忙しく、

印象に残ったことしか覚えてられません。

この日はやっぱり

レブロンvsウィギンス。


しかし、

ついに10連勝かー。

ありがとう、レブロン、

って感じで地元は騒いでいますが、

あながち間違いではないです。

アービングもすごいけど。

試合のハイライトはこちら(サイトへ移動)


よく見ると、これもレブロン対ウィンギンスしか映ってないな。。


そして、

個人的には、

マシュー・デルラベドバとトリスタン・トンプソン。

この二人の活躍が観たい。

数少ない生え抜きメンバーだし。

バレジャオが居ない今。。


まー、もう少しで地区首位のブルズに追いつくみたいだし、

この調子で頑張って欲しい。






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