2015年2月7日土曜日

第51戦 ロサンゼルス・クリッパーズ戦

ついに連勝も11へ。

どこまで勝ち続けるんだ。

フランチャイズ記録まであと一歩。

2009年と2010年の13連勝を抜かして欲しいとこでです。

しかし、

だれーも怪我さえしなければ、

このままNBAを制覇できそうな勢いだな。


なぜかこの日はラブへ期待が高まってる。

どうもそんな話があったらしい、

と言ってる気もする。

レブロンが、

ラブにはもっと期待してる

みたいな発言。

そして、

果敢に攻めるラブ。

決めまくって期待に応えます。

さすが。

前半だけでも10回以上シュートに向かってます。

フィールドゴールも50%以上だし。

全得点のうち、16点を前半に。

まー、後半は流しになっちゃったからしょうがないか。


あとは、

レブロンのリーダーシップ、統率力が異常。

みんながレブロンにボールを渡してからゲームを始めるし、

レブロンを信じて、

彼の動きに合わせてシュートを待つ。

当然、アシスト数も半端なし。

アシストにはなってないけど、ってプレーも入れると

前半だけで10個以上。


そして、アービング。

前半のシュート成功数は0。

しかし、

成長してきてるな、と感じるプレーでした。

特に追いつかれそうになったとき、

速攻から自分でも打てるのに、

イマン、スミス、へシュートチャンスを譲り、

結果、リードを広げました。

そして、案外ディフェンスをがんばってたし、

自分が入らなくてもいらいらせずに、

しっかりと周りも見えていました。

勝てるようになってくると、

自分のプレーではなく、

チームの勝利を中心に考えられるようになってくるのかな、

と感じました。


一方のクリッパーズはひどすぎ。

クロフォード、グリフィンは良い入りをしたけど、

クリス・ポール。

全然キレがないし、

アシストの精度もかなり低め。

そのいらいらから

ついにはフレグラントファール。

さらにはチームに伝わってしまったのか、

テクニカルファールが5つ。

一部のプレーヤーに関しては、

女性の審判だから、というような態度にもみえ、

かなり不愉快でした。


まー、快勝してくれたからいいけどね。

それにしても、

30点差まで開くとは。

このまま怪我なく頑張って欲しい。

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