2015年2月5日木曜日

第50戦 フィラデルフィア・セブンティーシクサーズ戦

10連勝で迎えるは

最弱と言ってもいいであろう

セブンティシクサーズ。

しかし、

前回は負けてます。

レブロンもアービングもお休みでしたが、

それでも

まさか負けるとは、って感じでしたが。。

今回はぜひリベンジ。


今日もチケットが安い。

相手が弱い、平日、そして雪。

40ドルも出せば2階席のそこそこの位置。


最初から攻めたてるキャバリアーズ。

一瞬で勝負がついたか。

と思ったが、

今日は主力のプレー時間も短め。

どこでやられているわけではないけど、

今一つシュートが入らず。

それでもじわじわとリードを広げる。

前半終わって12点差。


どうもこれといった盛り上がりポイントがない。

と思いながらの観戦でした。


面白かったのは、

モズコフのブロック、

そして、

アービングの半端ないドリブルテク

って感じかなー。


試合の方は気が付くと、

4ガード。

意味不明。

アービング、スミス、マシュー、イマン、モズコフ。

当然ながら苦しいプレーが続き、

いつのまにか流れをシクサーズへ。

まー、それでも大丈夫か、

と思ってみていると、

なんと4点差。

その後、レブロンをコートに戻すが、

オフェンスの流れが悪すぎて

全く引き離せない。

まさか連勝ストップはシクサーズにやられるのか。。


昨シーズンならこのままやられることもあったけど、

今はレブロンが居ます。

こういう時の存在感がすごい。

周りに好き勝手なプレーをさせず、

行くときは行き、ディフェンスが集まったら周りへ捌く。

そして逃げ切りました。

試合のハイライトはこちら(サイトへ移動)


試合の流れを失うと、

シクサーズ相手でさえも苦しくなるんだな、

そして、

モズコフのディフェンスは

良いのか悪いのか分からないな、

てのが印象に残りました。


そして、スミス。

相手が強い方が良いプレーをしてるかも。

あとは、

独特のオフェンスリズム、

というと聞こえがいいけど、

意味不明なタイミングでのエアボールが多い。

ちょっと気になるけど、、

周りとのバランスを取るのがすばらしくうまいので、

今のキャバリアーズにはフィットしてるだろうな。


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