2015年1月15日木曜日

第39戦 フェニックス・サンズ戦

良いメンバーが二人加わり、

ついにレブロンも復活。

ショーン・マリオンも復活。

相手は、勝率5割を超えるサンズ。

しかも、

ドラギッチはアービングとの相性ばっちり。

昨シーズンもじゃんじゃん得点してました。

試合とは関係ないのですが、

観客席の人が少ない。

サンズって人気ないのかな。NBAが人気ないのか。

相手はレブロン、ラブ、カイリーがいるキャバリアーズなのに。


スタートはついに、

アービング、スミス、レブロン、ラブ、モズコフ。

これは勝てるだろー。

昨日までと大きく変わったのは、

ボールがアービングのところにあまり集まらず、

ほとんどレブロンがキープ。

最初はおとなしいな、と思った瞬間、

リバースダンクを思いっきり叩き込む。

そしてさらにスリー。

おぉー!

やっぱりレブロンがいると盛り上がるなー。

とはいえ、

初めてプレーする二人も気を使っているのか、

なんだかぎこちないオフェンス。

みんな非常に遠慮がち。

モズコフなんてシュート打ってるか。ってレベル。

しかし、

それ以上にいまいちなのがディフェンス。

ピック&ロールからのオフェンスに対応できてないし、

無駄なカバーディフェンスに行ってしまって

相手のフリーでシュートを打たれること多数。

第3Qの半分に来るころには

75点を献上。

サンズのフィールドゴールは57%。

そして点差も20点。。

さすがにいきなりはコラボできないか、

と思ったところで、

JR・スミスが爆発。

ジェームズ・ジョーンズのスリーの続き、

3連続。

これで一気に追い上げる。

さらに、残り10秒。

ナイスディフェンスからレブロンが単独でスラムダンク!

ついに点差を一桁の9点として第4Qへ、、

とよそ見をした隙に、

スミスがスティールからのスリー!!

なんと6点差。

スミスすげーな。


第4Qでは、最初の得点を許すものの、

その後は、相手がディフェンスを絞れなくなり、

一気に猛攻。

そして、、

レブロンのスリーでついに逆転。

しかし、サンズも粘る。

苦しいながらも逆転してくる。

ここでアービング投入。

すると、いきなりスリー。

残り5分で1点差を争うシーソーゲーム。

半端ない盛り上がり。

サンズもキャバリアーズも良いディフェンス。

お互いに苦しいオフェンスながら

得点を決め続ける。

しかし、

まだまだメンバー間のコミュニケーションが未熟なのか、

やっぱりまだまだ苦しい時に個人技に頼りすぎるキャバリアーズ。

サンズに振り切られました。

試合のハイライトはこちら(サイトへ移動)


まだまだ個人がすごいチーム、ってだけなので、

それぞれの力を生かせるようなオフェンス戦術を組んでほしい。

まずは、レブロンの復帰がうれしい。

もっと、ラブやモズコフとの2対2をうまく使いたいなー。

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