2015年1月1日木曜日

第31戦 アトランタ・ホークス戦

どうにも不調のキャバリアーズ。

さすがにピストンズにぼこられた後はひどいニュースだらけだった。。

まー、そりゃそうだ。

明るいニュースとしては、

この試合からアービングが復活。

ただ、悪いニュースとして、

レブロンがあまりひどくはなさそうだけど、

様子見の欠場。

ショーン・マリオンもダメ。

そして、なんといっても

バレジャオが居ないのが痛い。。

いつになったら帰ってきてくれるんだろう。

昨シーズンもそうだったけど、

バレジャオがけがで抜けたときのキャバリアーズは弱い。

ディフェンスがうまいのはもちろんだけど、

気持ちで引っ張れるプレーヤーの存在はでかいな、って思う。

相手はチームプレーが抜群にうまい

アトランタ・ホークス。

厳しいかな。。


スタートは、

アービング、デルラベドバ、ミラー、ラブ、トンプソン。

メンバーが居ないのは分かるけど、

マイク・ミラーがスタートってのは。。

レブロンが居ない状態で彼にシュートチャンスが来るとは思えない。

ミラーを出すならディオンだなー。

しかし、

良い意味で予想を裏切ってホークスについていく。

というのも、

やっぱりアービングの個人技のレベルは相当なもの。

とはいえ、

こんなプレーを安定して続けられるとは思えない。。

序盤から全開。

このペースならトリプルダブル?

ほんとにうめーなー。

プレーはこちら(サイトへ移動)


ただし、アシストはほとんどなく、

レブロンとのピック&ロールから攻めが多いラブのスリーが少ない。

約半分の24分くらいは出てたのに、スリーが打てたのは1本だけ。。

それで調子を崩したのか

2Pは0/7。。

そして、

マイク・ミラーに至っては

シュートすら打たない。

いや、打てない。

ついでにターンオーバーも多い。

第2Qは16点しか奪えず、

前半終わって、

CLE 41-51 ATL

ホークスとのプレーの違いが明らか。

オフボールでの効果的なスクリーンから2対2を使って攻めるホークス。

個人技から打開をはかるキャバリアーズ。

レブロンが怪我で居ない今、

昨シーズンとほとんど状況は変わらないよなー。


後半になるとベンチメンバーが活躍して追いついていく。

特に、ジェームズ・ジョーンズがすばらしい。

ナイスディフェンスで相手の流れを断ち切る。

シュートがなかなか決まらなかったが、

第4Qにはスリーもゲット。

それでも、

やっぱりホークスのオフェンスは止められない。

あれだけパスが回って、

インサイドにはパワーのあるミルサップがいて、

アウトサイドにはカイル・コーバー。

バレジャオが居ないと守りきれないよなー。

レブロンもディフェンスはコンスタントにすばらしいし。

最終的には、

CLE 101-109 ATL

試合のハイライトはこちら(サイトへ移動)

ハイライトするような内容もなさそうだけど。。


途中、

アービングが1対1を仕掛けたときの

ウェイターズの棒立ちっぷりだすごかった。

絶対にパスはこない、とか思ってるんだろうなー。

実際、こなかったけど。。


しばらくはダメそうだな。

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