2015年1月17日土曜日

第40戦 ロサンゼルス・レイカーズ戦

ロサンゼルス2連戦へ。

レブロンとコービー。

私からすると、夢のようなカードです。

ポジション的にマークしあうことは少ないだろうけど、

なかなか楽しみ。

次回、クリーブランドに来た時には観に行きたい。


あとは、スミスとモズコフ。

良いメンバーが入ったなー、

と言いつつも、実はまだ勝ててないので、

そろそろ彼らに勝たせてあげたい。


スタートは、

アービング、スミス、レブロン、ラブ、モズコフ。

コービー・ブライアントにはスミス。

やっぱりコービーはすげー。

シュートのキレ、というか、

ジョーダンみたいなシュートフォームがかっこいい。

よくよく思い返してみると、

コービーのプレーってほとんどみてないな、最近。

スミスはディフェンスが良いんじゃないか、

ってあたりも今日で分かる気がするが、

結局、

良いようにも見えるし、多少あまいようにも見える。

見る目がないのかも。。

コービーは昔と違ってすごくパスを出すようになったな、と感じた。

アシストも後半途中で15個を超えてたし。

ジョーダン・ヒルへのアシストが特にすばらしくて、

まるで同じプレーを繰り返しみてるような。

あとは、個人的にはニック・ヤングが好き。

あのダイナミックさが観ていて引きつけられます。

ジェレミー・リンはチームが変わるたびにアピールできなくなってきてるように感じた。

あとは、ナッシュ。

昨シーズンのクリーブランドにて、

ファールアウトしてベンチ合わせて合計4人になりそうなとき、

怪我してながらもコートに立とうとしてたのを思い出します。

そして、キャバリアーズはそんな5人しかいないチームに負けた。。


まー、レイカーズは好きなのですが、

話をキャバリアーズの方へ。

今日も、レブロンを中心としたオフェンスを繰り広げるキャバリアーズ。

レイカーズの成績が物語るように、

うまいプレーは多いのだけども、どうにも勢いがない。

そうなってくると、

個々で勝るキャバリアーズがリードを奪っていく。

チームとして良くなってる、

というよりかは、チーム状態は変わらないけど、個でねじ伏せてる感じ。

当然、

個で作った流れなんて、ちょっとしたことで勢いは途絶えちゃうので、

前半が終わるころには逆転を許す。

プレーオフまでにチームとしての強さを身に着けて欲しいけど、

この感じだと変わらない、

というか、変わる気がないのかもしれないなー。


後半は、レブロンがコービーへ。

てか、試合前も試合中もだけど、二人は仲良しみたい。

レブロンにつかれたコービーはボールを要求しまくる。

コービーのシュートはさすがですが、

やっぱりレブロンはディフェンスが良いな、と実感しました。

そして、

オフェンス力もレブロン方が上だな。

テクニックはコービーが上回ってるけど、やっぱり最後は筋肉。

とはいえ、

お互いに良さを出せた試合だと思いました。

36点のレブロンに対し、

コービーは19点。しかし、17アシスト。すげー。

試合のハイライトはこちら(サイトへ移動)


ちょっとラブの背中が心配ですが、

プレーできてるくらいだったんで大丈夫かな。

あと、スミス加入でやっぱり相手は守りにくそう。

アウトサイドに気が抜けないので、

他のカバーに行きにくそう。

良い効果です。

モズコフは、

最初の試合以来、勢いを感じなくなってきてるので、

オフェンスに幅を持たせるためにも、

もっとトライしていってほしいな、と思います。


まずは、

新加入の二人が初勝利、ということで良かったです。

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