2015年1月30日金曜日

第47戦 ポートランド・トレイルブレイザーズ戦

ついに7連勝かー。

強くなったもんだ。

地元が盛り上がってるのは良いことです。

しかし、

会社での話題は今週末のスーパーボール。

なんでアメリカ人はそんなにNFLが好きなんだ、

といったけど、結局よく分からなかった。


今日の相手はブレイザーズ。

ダミアン・リラード相手にアービングがどこまでやるか。

やつはクイックネスがあるから、

アービングがどこまで攻め崩せるか。

そして、

なんとレブロンがお休み。

ちょっと右手首が痛むようで、クリーブランドクリニックで検診。

そういや、最近届いたクリーブランドクリニックの請求書が高すぎて笑った。

全米トップクラスの病院は、治療費も半端なし。


さて、試合の方は、

レブロンが居なくなって調子を崩すかと思いきや

好調のオフェンスを展開。

ディフェンスも良い感じ。

こりゃすげー。

オルドリッチの幅のあるプレーには苦しむものの

被害を最小限に抑えつつ、

流れを相手に渡さない。

てか、

アービングがすげー。

シーズンが進むにつれてパワーアップしてる。

そのせいか、リラードは乗ってこれない。

すでに前半で28点。

キャリアハイペース。


レブロンが居ないとラブにオフェンスが集中するかな、

と思いきや、

スミスはたんたんと打ち続け、

モズコフも要所でアタックをしかけるので、

案外、バランスの良いオフェンス。

マリオンが全く絡まないのは、、まー、いいか。

若干、ラブが不調。

思った以上に目立ってないな。


後半に入るとさらにアービングが加速。

スリーポイントラインから離れていても関係なし。

打ちまくる。

突っ込みまくる。

そして、ありえいくらい決まってる。。

いやー、すげーや。

第3Qが終わったころには、キャバリアーズのレコードタイ。

そういや、昨シーズンにCJ・マイルズが記録作ってたな。

ただ、

それでもついてくるブレイザーズはさすが。

派手さはなくてもじっくり迫ってくるんだよなー。

そして、

いつか奇跡的なプレーが途切れるまでじーっと待つ。

良いチームです。

アービングにはやられてるけど、ディフェンスは決して悪くない。

そうこうしてるうちに、

乱発するアービングのスリーが落ち始める。

そして1点差を争うシーソーゲーム。

ほんとに今日のラブは入らねーなー。

この流れはまずいな、、

と思ったら、アービングを交代。

お、これは良い判断。

さすがにオフェンスが単調になりすぎてたし。

そして、スミスが登場。

オフェンスファールを奪い、

その次のオフェンスでシュートを決める。

それでもオルドリッチがスリー。

ついに同点。

こういう試合は面白い。

しかし、ここでアービングを下げたことが裏目に。。

ついに逆転を許す。

これは負けかな。

と思ったら、

アービング復活!

うまくスクリーンを使って

外へ飛び出し、

素早くスリー。

キャリアハイ。

初の50点。

そして、スリーはフランチャイズ記録達成。


必要以上にオルドリッチで攻めてくるブレイザーズ。

アービングにすべてを任せるキャバリアーズ。

同点で残り30秒。

キャバリアーズのオフェンス。

じわじわと進んでいくアービング。

絶対打つだろ。

と思ったら、

打ったー!

そして入ったー!!

なんだこりゃー!!!

レブロンもダンス。

試合のハイライトはこちら(サイトへ移動)


キャリアハイの55点。

すばらしすぎ。

カイリー・アービングはあまり好きではないタイプだけど、

ここまですごいとなると、

さすがにだんだん好きになってきました。

来週あたり観に行ってみよっかな。

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