2015年1月19日月曜日

第41戦 ロサンゼルス・クリッパーズ戦

スミスとモズコフが初勝利をあげたロサンゼルスでもう一試合。

今度はクリッパーズ。

前回、オフェンスファールを奪った後に苦笑いをしていたラブがお休み。

大事ではないみたいだけど。

レイカーズは大好きなチームだけど、今シーズンは勢いがないので、

なんとなくでも勝てるとして、

クリッパーズに勝てることが出きればリズムに乗れる!


ラブが居ない中どうなるか、

と思ったが、

アービングが今日は絶好調。

いや、今日”も”絶好調。

最近は良い日が増えてきてる。

スミスはおとなしめだったけど、

よくよく見てみると、

アービングが好調な時は、あえてボールを集めてるのかも。

ナイスコントロール!


そして、最近は、

ポイントガード・レブロンを全く見なくなってきた。

以前は平均でアシストが10を超えてたのに、

特に、けが明けからは顕著。

それでも、

やっぱりいいシュートを決めてくる。

ターンオーバーが多いのは気になるけど、

さすがはレブロン。

さりげなく11リバウンドでダブルダブル。


今日の課題は、

強力なインサイドをいかに抑えるか。

結果は、、

グリフィン、ジョーダン、の二人合わせて

50点以上を献上しました。

しかも70%近いフィールドゴールで。

モズコフは幅があるし、ディフェンス力がありそうなんだけど、

オフボールでのディフェンスが良くない。

ボールを見すぎだし、

すぐにダブルチームに行っちゃうし。

自分のバスケに似てる。。

まさかあんなのが戦略だとは考えにくいし、

きっと独断でやってるんだろうなー。

とはいえ、オフェンスは無理なオフェンスをしないせいか、

トンプソン、モズコフともに高確率。


試合はお互いに点の取り合い。

勝敗を分けたのは、

アービングとポール。

ありえないくらいの高確率で決め続けるアービング。

対して、

チャンスで決めきれなかったクリス・ポール。

これぞアービングの目指す姿かな、と思いました。

ディフェンスの良さで相手を崩すよりも、

オフェンスで圧倒して相手のリズムを崩す。

いやー、ほんとにすごすぎます。


試合のハイライト(サイトへ移動)


バレジャオが居ればプレーオフもいいとこまで、、

とか思っちゃいます。

しかし、

スミスとモズコフが来てくれたことで

かなり良い形が作れるようになってきました。

スミスにはもっとゲームメイクを、

モズコフにはゴール下のディフェンス力を、

それぞれもっと発揮していってほしいな、と思います。

あとは、

大好きなデルラベドバが最近は不調なので、

頑張って欲しいところです。

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