2015年1月4日日曜日

第33戦 シャーロット・ホーネッツ戦

絶不調、かつ、復調の兆しの見えないキャバリアーズ。

今日の相手はシャーロット。

調子どうこう関係なく、

力で勝ちきるくらいの試合をしてほしい。


スタートは、

アービング、マシュー、ミラー、ケビン、トンプソン。

誰がコントロールするのか不明。

アシストのうまいプレーヤーが居ない状況だと

ミラー⇒マリオン、で現状ベストな気もするが。

ミラーのシュート力にも期待しよう。


という気持ちを思いっきり裏切り、

試合が始まるといつも通りの展開へ。

個人技での打開が見られるものの、

ホーネッツと比べた場合ですら、

チームプレーははるかに劣る。。

とはいえ、

チームの精神的主柱が二人もいない今、

チームプレーなんかいいから個で勝ちきって欲しい。

しかし、

ラブが堅実なプレーで引っ張るものの、

アービングがひどすぎ。。

ついには10点差。

前半終了時のキャバリアーズの得点は、、40点。

CLE 40-46 CHA


後半に入るとラブが爆発。

スリー3連続で一気に追いついていく。

そこからは猛攻で逆転に成功。

このままいけー、と思うが、

どうにも流れに乗りきれず。

というのも、

ここぞ、という時に、ディフェンスがあっさりやられてる。。

やっぱり、レブロン、バレジャオのカバーリングはうまかったんだなー。

試合はシーソーゲーム。

最後まで競りましたが、

かなりきわどいシュートが良く決まったキャバリアーズの逃げ切り。

あそこまで奇跡的なシュートが決まってもこの出来だと先が思いやられるなー。。

試合のハイライトはこちら(サイトへ移動)


それにしてもアービングはひどい。

ニュースをみると、

”アービングとラブで50点(アービング、23点)”

とか騒がれていますが、

フィールドゴールが30%切ってるって。。

さすがにバスケ未経験者が観てても分かるんじゃないか。

ちなみに、

マイク・ミラーは1本もスリーを打てず。。


一応、スタッツへのリンクも張ります。

日本語版のボックススコア(サイトへ移動)


なんかシーズン当初の期待が大きかっただけに、

失望が大きすぎ。

良い部分が全く見えない。

あるとすれば、

ラブがイケメンで奥さんが喜んでくれてることくらいかな。

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