2015年1月28日水曜日

第45戦 オクラホマシティ・サンダー戦

どうにも試合を観てから

ブログを書くモチベーションが上がらない。。

というのも、

最近のキャバリアーズのバスケは

派手だけど、バスケ経験者にはつまらない。

レブロンの1対1をベースに

能力で相手をねじ伏せていってる。

今のNBAで最も良いバスケをしてるのは、

アトランタ・ホークス。

ただ、さすがにもう少しタレントが欲しい。

レブロン、ラブ、アービングのだれがいけば優勝も見えそうだけど。

行ったらあのチームワークはなくなるかな。


この日の注目は

もちろん、ディオン・ウェイターズ。

サンダー移籍後に、

プレータイム、というか、シュートチャンスが増えていて、

ぜひそのプレーをキャバリアーズメンバーに見せてほしいところ。


その期待に応えてか

シューターとして良い活躍をしてた。

いやー、よかった。

やっぱり短気なところは変わってないけど、

あと、

やっぱり、レブロンが好きなんだなー、

というのが伝わってくる。

レブロンについた時のディフェンスの気合がすげーし、

レブロンがオフェンスしてる時には見ちゃってた。

決められてもやたらと納得してる表情。

アービングや、なぜかラブに決められた時もかなり悔しそうにしてたのに。

そして、

プレースタイルがおとなしくなってるな、と思った。

インパクトは減ったけど、

デュラントとウエストブルックのもとで成長して欲しいと願います。


キャバリアーズは、

相変わらずレブロンが好調。

あの難しいシュートを次々決められたらつらいよなー、相手は。

いつも決めてるから、レブロンにとっては簡単なのか??

そして、

アービングも攻めまくり。

そうこうしてるうちに、

ボールが彼らに集まると、今度はラブが登場。

スミスは良いアクセントになって、

相手ディフェンスの注意をそらし、

トンプソンがリバウンドをとりまくり。

マリオンの出番がちょっとすくなかったなー。

確かに、

持ち前のディフェンスがあんまり発揮されてない気がするしな。


サンダーは

ウエストブルックの半端ないボールキープ率の高さ。

ずっと持ってるな。

デュラントももらったら離さないし。

これは似たもの対決。


結果は、、

キャバリアーズが競り勝つ。

試合のハイライトはこちら(サイトへ移動)

レブロン34点、デュラント32点、ってのはなんか良かった。

アシストは17個でも、サンダーに勝ててしまう。

すごいんだけど、、

あまり面白くないなー。

あと、

1対1が多いとはいえ、

キャバリアーズと比較すると、

サンダーですらパスを回してるように見えるのは不思議。。


まー、この調子で勝てるチームになっていってほしいとこです。

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