2014年11月15日土曜日

第7戦 ボストン・セルティックス戦

前回の試合から少し間が空いての試合。

ディフェンスの悪さをなんとか修正してほしいところ。

スタートは、

アービング、マリオン、レブロン、ラブ、バレジャオ。

このメンバーで負けるとは思えないんだけどなー。


相手のセルティックスで強そうなのは

レイジョン・ロンド。

得点力はそこそこだけどアシストがうまく、

身長があるわけでもないけど、

リバウンドにも強い。

しかも、ディフェンスが良いなんて、、

ぜひキャバリアーズに来てほしい。

2007-2008年シーズンの優勝メンバーでもある。


試合は最初からディフェンス、、

ではなく、

オフェンス合戦の様相。

レブロンが好調で高確率で決めまくる。

一方で、

ここまで引っ張ってきたラブが不調。

それでも、

相変わらずラブのディフェンスは固く、

リバウンドも15コとしっかり貢献しているのはさすが。

後半からはアービングも調子を上げてきて、

打ち合いに勢いをつける。

レブロンとアービングで40点以上って、、


しかし、

一方でディフェンス。

ディフェンスの悪いアービングにマークされた

ロンドがやりたい放題。

アシスト数が

16。。

その映像はこちら(サイトへ移動)

敵ながらあっぱれ。

てか、ぜひ来てほしい。

まー、あれだけあっさりとかわされるとカバーも必要だし、

アシストの得意なロンドには最高の状況。

第3Qはほんとにやられまくった。


とはいえ、

アービングのオフェンス力はやっぱりすごい。

スピードがそこまであるわけじゃないけど、

タイミングの外し方が巧みだし、

シュートがうますぎ。

第4Qも20点近く離れて、

さすがに負けかなー、

とか思ったけど、

そこから、4連続でスリー。

とどめはレブロン。


レブロン、アービング、ラブ。

これは止めるのは至難の技だと思う。

ただ、

あそこまで攻めまくってもリードできなかった前半などみてると、

しんどくならないかなー、とか思う。

やっぱりディフェンス。

多少でも良くなれば、

今のオフェンス力からして

優勝候補に名乗りを上げることは十分可能。

ぜひ頑張って欲しいです。


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