2014年11月5日水曜日

第3戦 ポートランド・トレイルブレイザーズ戦

アウェー2戦目。

キャバリアーズのガード陣に

ダミアン・リラードは抑えられないだろうな、

と思いながらのスタート。

メンバーは、

アービング、ディオン、レブロン、ラブ、バレジャオ。

ここはDFの良いデルラベドバだと思うけどなー。


第1Qだけはシュートが入ってたけど、

第2、3Qはひどすぎて、、

アービングなんて20%切ってるんじゃないか、

って感じのFG%。

レブロンも変なシュートが入ってるだけで

全体的には良くない。

そして、

ダミアンにはやられ放題。

ブレイザーズはパス回しもすばらしいし。

第1Q CLE 34-31 POR

第2Q CLE 16-24 POR

第3Q CLE 19-21 POR



第4Qもひどすぎたけど、とりあえずのメモ。

6点差でスタートするものの、

最初の3分近く無得点。

レブロン、アービングのいないままでの耐える戦い。

とは言っても、今日の調子だといない方が、とか思う。

なんとかディオンが得点するが、

ボールを持ちまくって、1対1からカットインで逆サイドまで流れてのミドルシュート。

良くはない形。

そのまま12点差まで開いて

レブロン、アービングを投入するが、

まるで昨シーズンをみているような、

1対1だけのOF。

しかも、

まったく入らないどころか、、

ひどいありさま。


がんばってるのはケビン・ラブ。

リバウンドで絡んで行って、

こぼれ球からスリー、

さらには、ダミアンのアリウープを阻止(ファールだけど)

しかし、

アービングなんなんだ、、

一人で攻めまくるし。

戦術なのかもしれないけど、パスを送り続けるレブロン、ラブもつらいだろう。

今日の調子なら、

ボールを集めるのは絶対ケビン・ラブだと思う。

5分切って15点差。

そろそろ限界の点差に。

それでもアービングがトップから1対1。

この時点でフィールドゴール%は2/15。

もちろん外して、

さらにブレイザーズにスリーを決められる。

終わったな。。

ここであきらめたキャバリアーズはメンバーを大きく落とす。

最終スコアは、

CLE 82-101 POR

82点って、、全然メンバーが活きてない。


以前のマイアミ・ヒートも苦しんだから、

とか記事にも出るけど、

これは大丈夫なのかなー、って心配になります。

少なくとも、

ウエスタンの強豪チームに勝ち越せそうな気はしないです。

まー、調整していってくれると信じます。

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