2014年11月1日土曜日

第2戦 シカゴ・ブルズ戦

開幕戦をホームで終えた後は、
アウェーでの4連戦。。

負けて旅立つのはつらいなー。

しかも、第2戦の相手は、
DF力にOF力も加わった強豪のシカゴ・ブルズ。

スタートは、アービング、ディオン、レブロン、ラブ、バレジャオ

まずは、ディオンのカットインからフリーのバレジャオがミドルで先制。

しかし、最初のDFでディオンがシュートファール。
せっかくのOFでのナイスプレーが。。

レブロン、バレジャオのピックアンドロール。
さらに、レブロンのミドルでリード。

しかし、ローズのカットインにやられ、さらにアービングがローズからOFファールをとられる。

それでも昨日と違って、その後もレブロン、バレジャオを中心に良いOF。

さらに、ラブも巧みなOFでノアから得点。
と思ったら、固いDFで二回目はラブをシャットアウト、からの速攻スリー。

これで、CLE 10-12 CHI

ただし、今日はレブロンが冴えまくり。
今日はいけるかも。

第1Q半分でとところで、なんとマイクミラーを投入。なせマリオンじゃない。。

それでもレブロンが決め続ける。

そして、ラブもかかんにノアを攻めたててファールを二つゲット。

これはナイス!

これでノアはベンチへ。

ここからは一進一退。

しかし、やっぱりローズはすげー。

マシュー相手でも抜きされるし、スリー決める。

そしてレブロンも絶好調。昨日のダメさはどこへ、というくらい。

積極的なOFから得点を重ねる。

第1Qは、CLE 28-27 CHI


そういや、この会場(UNITED CENTER)での平均得点トップはレブロンらしい。
2位はジョーダン。

第2Qはレブロンがマリオンへ交代。
あとは、バレジャオ、マシュー。

ラブもお休みなのでふんばりどころ。

トンプソン、アービングで連続得点。

やっぱりここはアービングだな。

チームも明らかにアービングに集めまくる。
さらにラブ投入で少しずつ押して行く。

ノアが2ファールでコートにいないのがでかいな。

4分経過するころには7点差。

そしてレブロン投入

マリオンが初得点。

たまらず、ブルズはノア投入。

しかし、勢いは変わらず。

ここで決めてきたのはローズ。しかもDFのいいマリオンから。

さらにはブルズの持ち味の硬いDF。

ラブ、レブロン、アービングをシャットアウトし、スリーを決めてくる。

しかーし、レブロンがパワープレーで得点し、流れは渡さない。

6点差で残り5分。

ローズが鋭いカットイン、さらにアービングをブロック!

なにー!と思ってたらファールで2点ゲット。
これは完全にラッキーだな。

スローでみてもローズのナイスDFにしか見えない。

さらにレブロンがナイスDFから一人で持っていく、

それでもローズが返す!

さすが、と思ったとこで、足をひねってる。。

大丈夫か、ローズ!?

しかし、すぐに動き出して、会場も一安心。

個人的にはシカゴ・ブルズのファンでもあるし、
ローズはすごいな、と思うので、かなり心配です。

ローズはそのままコートに残るが、どうにもキレがないような。。
無視はしないでくれ。

一方でキャバリアーズにはさらに勢いが。

レブロンが速攻からダンクを決めて、残り2分30秒で8点差。

そのまま第2Qが終了して
CLE 58-52 CHI

ブルズからのこれだけ得点が取れれば問題なし。
むしろすばらしい。

レブロンは、ここまで19点で9/17本。
昨日とは大違い。

前半のハイライトはこちら(サイトへ移動)


後半はお互いにナイスDFが続き、

ガソルがファールからのフリースロー2本を決め、

対するレブロンはファールから、、1本。

そうこうするうちに、3分後にはアービングが4ファールになってベンチへ。

しばらくお互いに攻め合い、

からの、

DFをがんばって、ラブがリバウンドからのワンパスでレブロンがダンク。

やっぱりラブはいい。バランスが抜群。

ブルズの強いリバウンドからしっかり守れているのは、確実にラブの貢献があってのこと。

しかし、じわじわとブルズが、、

さらにレブロンがベンチへ。

それでもラブが攻守で引っ張りリードを保つ。

いつもながら、バックステップしながらパスを受けてのスリーがうますぎ。

タイミング、ステップがすごい。

第3Qは78-69


第4Qはいきなり決められ、かつ、OFは止められるが、
リバウンドを粘ってセカンドチャンス。

しかし、さらに止められる。

ここでギブソンが足をひねる。
大丈夫かー。。

しかし、さらにスリーを決めらる。

これはまずーい。

さらに2連続でレブロンがシャットアウト。

ついに3点差でタイムアウト。

残り9分で80-77。

なぜか、ここでマイクミラー。。

1分後には同点に。

さらに勢いに乗られて逆転、

反撃のレブロンは、、

ノアにブロック。

しかし、それでもさらに攻めたてる

すると、アービング、バレジャオのピックアンドロールで再逆転に成功。

残り6分で86-84。

ここでメンバーはスタートへ。

ガード陣のDF力が不安だなー。。

しかし、アービングがスーパープレーで流れはキープ、、

したと思ったが、

残り4分で逆転を許す。

さらにアービングのセレクションの悪いシュート。

昨シーズンよりはましだけど、
今日もいいとこでチャンスをつぶしてることが多い気がする。

ここで、デルラベドバ投入でDFを強化。
ナイス采配!

ただし、レブロン、アービングが連続でターンオーバー。。

一方のブルズは、

12番カークの連続スリーでリードを5点差まで広げる。

1分15秒でCLE 91-96 CHI。

まずいな。。

タイムアウト明けはレブロン、ラブのホットラインからダンク。

しかし、カークが止まらない。

ここにきて、バックステップからのスリー!

と思ったら、ここは2点だったらしい。
あぶない。

それでも、残り47秒で5点差。

負けっぽいな。。

しかし、すぐにレブロンかファールをもらってのフリースローで3点差。

さらにナイスDFから、アービングがバスケットカウント!

これでまさかの同点へ。

残り28秒で、CLE 98-98 CHI。

ブルズがタイムアウト

土壇場での破壊力はやっぱりあるな、今年のキャバリアーズ。

最後の攻防。

ブルズのOFは、、キャバリアーズのナイスDFでエアーボール。

3.9秒で最後の攻撃。

レブロンで行くか、と思われたけど、

選択肢は、

ラブのスリー!

しかし、外れて延長へ。



延長はいきなりレブロンのスーパープレー!!

その映像はこちら(サイトへ移動)

さらにパワープレーからのフリースローで3点差へ。

さらにさらにレブロンが突っ込んでカウント!

その後もレブロン中心。てか、全部レブロン。

しかし、それでもブルズはついてくる。

残り2分で、CLE 104-102 CHI

そして、、またもアービングのセレクションの悪いシュート。

エアーボール。。

しかし、マシュー、ラブのナイスDFで守りきる。

レブロンがフリースローをもらって4点差へ。

残りが1分30秒。

そして、ここでもアービングがさくっと抜かれたが、

マシュー、ラブのナイスDFでOFファールをゲット。

ナイスすぎるだろ、この二人。

ただし、レブロンも止められてしまい、反撃のブルズがフリースローから2点差に迫る。

なんて粘り。。

残り46.8秒でキャバリアーズボール。

ここはレブロン。

パワープレーでフリーに。

しかし、、どフリーのシュートを外す。

まずい!

と思ったら、

トンプソンがブルズのDF陣からリバウンドをもぎ取り、

そのままダンク!

これで決まり。

残り24秒で、CLE 108-104 CHI。

あとはファールゲームを交わして終了。

CLE 114-108 CHI

試合のハイライトはこちら(サイトへ移動)


今日はレブロンの復活がすごかったけど、

OFリバウンド20個。

これは立派。

しかも、トンプソンの12個はチーム記録らしい。
すげー。

30点以上決めた復活のレブロンを抑えての、プレーヤーオブザゲーム。

いやー、いい試合でした。

試合後のロッカールームの雰囲気も良さそうだったし。

この調子でアウェーを勝ちきって帰ってきてほしい。

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