2014年11月30日日曜日

第14戦 ワシントン・ウィザーズ戦

前回は大敗。

果たして今回はどうなるか。

オフェンスのキーポイントは、

いかにパスを回して良い形を作れるか。

うまい状況さえ作れれば、個人技は圧倒的だし。

ディフェンスでは、

アービングのとこをどうカバーするか。

特に、ウィザーズのガード陣は速いし。


始まってみると、

スタートからディフェンス、オフェンスともに好調。

一気にウィザーズを突き放す。

しかし、

これだけだと良い形かどうかはわからない。

そのまま第1Qは終了。

第2Q以降もオフェンスは良い形。

そして、ウォールやビールには多少やられるものの、

前節と比べるとまったく大丈夫。

というか、全体のカバーリングがうまい。

ウォールのFGは60%⇒33%、

得点も28点⇒6点。

オフェンスに関しても

まだまだ個人技に頼ってる部分が多すぎるけど、

うまくパスが回ってるシーンも多い。

しかし、

よーく見てみると、

アービングを起点に、

ではなく、

レブロンがコントロールしてる?

ポイントフォワード??

レブロンのディフェンスも大きいプレーヤーなので、

ピック&ロールもかかりやすいし、

インサイドに固まらないとやられるし、

かなり機能してる感じ。

さらに、影響されてか、

アービングからも良いパスがちょっと増えた気が。

今のキャバリアーズなら

この作戦はありだなー。

とりあえず、

リベンジは果たしたので、

このまま調子に乗っていってほしいところ

CLE 113-87 WAS

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