2014年11月22日土曜日

第11戦 ワシントン・ウィザーズ戦

アウェイでのワシントン戦。

相性が悪いかな、と思うチーム。

ウォールとビールを

うちのガード陣が止められるはずがない。

どうなることか。

スタートはいつもと一緒。

アービング、マリオン、レブロン、ラブ、バレジャオ。


開始から乗り切れないキャバリアーズ。

一瞬、ラッキーと相手のミスも重なって

流れに乗るか、と思ったけど、、

オフェンスに流れがなさ過ぎて乗り切れず。



そのうちに、

予想していたようにガード陣から崩されて

防戦一方。

それでも、

いくら相手が崩してこようが、

キャバリアーズのゴール下は、

リバウンドの強い、バレジャオ、ラブ、トンプソン。

そう簡単には制されることはない。

あれだけ崩された割には失点はそこそこ。


問題はオフェンス。

メンバー的には相当な攻撃力が当てしかるべきなのに、

前半なんて、

21-21=42点

というのも、

アシストはほとんどなくて、

1対1に頼りまくり。

ゲームが終盤になればなるほどその傾向はひどくなってる。。

レブロンとアービングが

20点以上取ってるけど、

40%前後のフィールドゴール%だと話にならない。

そこまで単独で攻めるなら、

最低でも50%

できれば60%近くは取って欲しい。

つまりは相当調子が良くない限り、

1対1主体の攻めは厳しいかなー、と思う。

最終的には、

FGが37%、アシストは13コ、

CLE 78-91 WAS


今日もオフェンスはちぐはぐだったけど

チームとしてのディフェンスだけは良いので、

オフェンスが機能すればすぐに勝てる気はする。

それが来週なのか来年なのか。。

ほんとにひどくなってるな、

特にここ3試合。

勝った試合は

個人技炸裂!って感じだし。

早く何とかしてほしいなー。

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